アントがどうあるべきか、どうしたいかをまとめたものです。ここに明記された方針が社長の姿勢です。社内教育の教科書であり、ルールブックです。
良いことをしたらお礼言葉を書いたカードを手渡します。これは、社長はもちろん、社内全体が小さなことを褒め合う仕組みです。「ありがとう」の一番多い会社を目指しています。
毎月上司との面談を通して、会社の方向性を確認します。また先月できたこと、できなかったことを確認し合い今月の取り組むことを決める場でもあります。
社員評価や達成目標を壁に提示するなど、常に目で見て確認できるようにしておくことで、能力の研鑽、モチベーションの向上、業務の迅速化・効率化などをはかっています。
朝の掃除、不要なモノを捨てる、モノを置く場所を決めて必ずそこに戻すなど、職場環境を整備しながら、社員の心も整えていくという取り組みです。
付箋を使って、メンバー全員で和談し、重点施策を決定していきます。究極のボトムアップの仕組みです。さらに、社員は自分たちで決めた目標により上司に評価される仕組みです。
社内で使う言葉を共通化する勉強会です。社内での言葉の意味と認識を一致させることにより同じ方向性を向いた組織を目指しています。