アントの社内環境をつくる8つの仕組み

アントがどうあるべきか、どうしたいかをまとめたものです。
ここに明記された方針が社長の姿勢です。
社内教育の教科書であり、ルールブックです。

良いことをしたらお礼言葉を書いたカードを手渡します。
これは、社長はもちろん、社内全体が小さなことを褒め合う仕組みです。
「ありがとう」の一番多い会社を目指しています。

毎月上司との面談を通して、会社の方向性を確認します。
また先月できたこと、できなかったことを確認し合い
今月の取り組むことを決める場でもあります。

社員評価や達成目標を壁に提示するなど、常に目で見て確認できるようにしておくことで、能力の研鑽、モチベーションの向上、業務の迅速化・効率化などをはかっています。

朝の掃除、不要なモノを捨てる、モノを置く場所を決めて必ずそこに戻すなど、職場環境を整備しながら、社員の心も整えていくという取り組みです。

付箋を使って、メンバー全員で和談し、重点施策を決定していきます。
究極のボトムアップの仕組みです。
さらに、社員は自分たちで決めた目標により上司に評価される仕組みです。

社内で使う言葉を共通化する勉強会です。
社内での言葉の意味と認識を一致させることにより
同じ方向性を向いた組織を目指しています。

仕事をしていて嬉しかったことや頑張ったことを吹き込めば、
上司や同僚からそれに対するメッセージが届きます。
想いのこもった声のエールは一人一人に大きなやる気をもたらします。